- トップ
- 企業・教材・サービス
- Web教材「おさらい先生」の学習IDを先着1000人に無償提供
2020年3月12日
Web教材「おさらい先生」の学習IDを先着1000人に無償提供
NPO法人「教室ICT実践会」は、新型コロナウイルスによる「休校」対策として、WEB演習教材「おさらい先生」の学習IDを、5月31日までの期間限定で、先着1000人に無償提供する。
同会では、臨時休校対策として、すでに「おさらい先生forまなびポケット」を5月31日まで無償で提供中だが、「まなびポケット」未導入の自治体・学校の家庭でも「おさらい先生」が利用できるように、学習IDを無償提供することにした。
「おさらい先生」は教育機関向けのため、本来は教室を持つ教師を通してアカウントを提供するが、今回、個人単位でも利用できるようにシステムを改修した。
「おさらい先生」は、全ての教科の基礎である「読む力」「計算力」を徹底反復トレーニングする教材。診断テストによって弱点をつきとめ、本当に必要な単元から学習を開始する。
無償提供の概要
ID
無償期間:5月31日まで
対象:全国の臨時休校中の小中学生がいる家庭
提供ID数:1000(先着順)*3月18日、無償学習IDを1000追加。
機能制限:管理者機能は利用不可(学習者には関係ない)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)