- トップ
- 企業・教材・サービス
- Web教材「おさらい先生」の学習IDを先着1000人に無償提供
2020年3月12日
Web教材「おさらい先生」の学習IDを先着1000人に無償提供
NPO法人「教室ICT実践会」は、新型コロナウイルスによる「休校」対策として、WEB演習教材「おさらい先生」の学習IDを、5月31日までの期間限定で、先着1000人に無償提供する。
同会では、臨時休校対策として、すでに「おさらい先生forまなびポケット」を5月31日まで無償で提供中だが、「まなびポケット」未導入の自治体・学校の家庭でも「おさらい先生」が利用できるように、学習IDを無償提供することにした。
「おさらい先生」は教育機関向けのため、本来は教室を持つ教師を通してアカウントを提供するが、今回、個人単位でも利用できるようにシステムを改修した。
「おさらい先生」は、全ての教科の基礎である「読む力」「計算力」を徹底反復トレーニングする教材。診断テストによって弱点をつきとめ、本当に必要な単元から学習を開始する。
無償提供の概要
ID
無償期間:5月31日まで
対象:全国の臨時休校中の小中学生がいる家庭
提供ID数:1000(先着順)*3月18日、無償学習IDを1000追加。
機能制限:管理者機能は利用不可(学習者には関係ない)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













