- トップ
- 企業・教材・サービス
- タイガーモブ、小中学生向けオンライン海外インターン体験を開始
2020年10月19日
タイガーモブ、小中学生向けオンライン海外インターン体験を開始
タイガーモブは、オンライン留学プログラム「オンライン・ジャパンクラス(OJaC)」で小中学生向け世界しゃかいかけんがく(オンライン海外インターン体験)を実施している。
OJaCは、クラスジャパン学園主催のもと17自治体が連携し、約250名の不登校児童生徒がICT在宅学習により在籍校での出席・成績評価を目指す自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム。経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択されている。
タイガーモブはOJaCの社会科見学海外版を担い、OJaC参加学生250名の未来が広がる機会として「世界しゃかいかけんがく」の企画・運営を担当する。9月から来年3月まで毎月計6回開催する。家にいながら、新しい世界や社会との出会いを目的に、海外の企業で働く人たち、ちょっと先輩の大学生、いろいろな職業の社会人などにオンラインで会いにいく。まだ見たことのない人たちの実際の仕事、働き方、生き方に触れることで視野を広げ、さまざまな国の文化や産業について理解を深めていく。
カンボジア、スリランカ、シンガポール、フィジー、ケニア、トーゴからは起業家などが登場して、ミッションをもとにアイデア出しをし、良いアイデアを現地で実現する。また、インドネシア、シンガポール、ミャンマー、カンボジア、イスラエル、ルワンダ、ガーナ、アルゼンチンなどで海外インターンを経験した大学生や社会人から体験談を聞く。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













