- トップ
- STEM・プログラミング
- 小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」、エントリー受付を開始
2021年3月23日
小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」、エントリー受付を開始
ジュニアプログラミング推進機構の主催で、5~7月に開催する小学生向けのプログラミング全国大会「ゼロワングランドスラム」は22日、エントリーの受付を開始した。
同大会は、小学校のプログラミング教育必修化を受け、小学生たちが「プログラミングって面白い」「もっと上手くなりたい」と感じることができるような「フレンドリーな場を提供したい」という想いから生まれたもの。
個人で取り組むことが多いプログラミングという分野で、スポーツのように、仲間と力を合わせてチームで競い合うという競技形式を採用。
また、多くの子ども向けコンテンツを抱える小学館をはじめ、小学館集英社プロダクション、テレビ東京、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの4社が、「ゼロワングランドスラム実行委員会」を組成して、大会運営を担う。
同大会は、22日の公式サイトオープンに合わせてエントリー受付を開始。5月7日から実施するWEB予選の成績優秀者30人が、6月開催の東西ブロック大会へとコマを進める。
ブロック大会では、3人1組のチームを編成し、力を合わせて、「Scratch」「マインクラフト」などのプログラミングソフトを用いた競技に挑む。
各ブロック大会の上位2チーム、計4チームによる決勝大会が7月に行われ、初代チャンピオンとなるチームが決定。大会の様子は、テレビ東京系「おはスタ」でリポートされる。
大会実施概要
エントリー開始:3月22日(月)
WEB予選:5月7日(金)~5月23日(日)
ブロック大会:
・西日本ブロック大会:6月13日(日)、大阪府堺市
・東日本ブロック大会:6月20日(日)、埼玉県越谷市
決勝大会:7月17日(土)、東京都豊島区
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)