- トップ
- 企業・教材・サービス
- Study Valley、経産省「STEAMライブラリー事業」構築事業者として第2期も継続
2021年7月1日
Study Valley、経産省「STEAMライブラリー事業」構築事業者として第2期も継続
Study Valleyは6月29日、経済産業省「未来の教室」における「STEAMライブラリー」の第2期構築事業者として今年度も継続することを発表した。
「STEAMライブラリー」は、同省がSTEAM教育を推進・確立していくために令和2年度に開始したプロジェクト。STEAM学習を進めていく際に必要な教材や情報などを集約したプラットフォームの構築を同社が担当する。
昨年度に引き続き、STEAM教育普及に向け、プラットフォームの利便性向上のための改修や、ユーザビリティの観点から、プラットフォームの技術的な改善も進めていく。
STEAMは、(Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Arts:芸術・教養、Mathematics:数学)の頭文字をとった言葉。 STEAM教育とは、これらの教科の学習内容を実社会の課題解決に活かしていくための教科横断的・学際的な教育。 一斉講義ではなく、子ども達が未来に向けた様々な社会課題等に触れることで始まり、子ども達は自律的な課題解決に向けた姿勢で臨み、文理を問わず必要な教科知識・専門知識を習得する。これら課題解決を軸とした知識をもとに、探究・プロジェクト型学習によって、課題発見→問題解決の過程を循環的に繰り返すことを目指す。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













