- トップ
- 企業・教材・サービス
- SAS、未来のデータ・サイエンティスト育成支援「なつやすみ 親子でデータサイエンス」開催
2021年7月8日
SAS、未来のデータ・サイエンティスト育成支援「なつやすみ 親子でデータサイエンス」開催
SAS Institute Japanは7日、小学生を対象に、統計の基礎やグラフを使ってデータサイエンスの楽しさを体験できるイベント「なつやすみ 親子でデータサイエンス」をオンラインで開催することを発表した。
同社の、未来のデータ・サイエンティスト育成支援および様々な社会課題をデータとアナリティクスの力で解決していく取り組み(Data for Good)の一環。子供たちが統計をより身近に楽しく学ぶ場を提供することで、アナリティクスの重要性を啓発し、興味を喚起することを目指し、今年で6回目。
参加者は、興味のあるテーマについてデータを収集し、同社社員からヒントをもらいながら、データの集計・分析結果のポスターを作成する。ポスターは、夏休みの自由研究としても利用できる。
「なつやすみ 親子でデータサイエンス」概要
スケジュール
・Kick-off オンラインイベント (ライブ):7月31日 (土) 14:00-16:00
・ポスター制作期間:8月1日 (日) ~ 8月15日(日)
・ポスターおよび解説動画の提出締切:8月15日 (日)
・表彰式・閉会式 オンラインイベント (ライブ):8月21日 (土) 14:00-15:00
参加費:無料(事前登録制)
参加条件:
・小学2年~6年の児童およびその保護者(うち児童は2名まで)
・インターネットで、オンラインイベント、オンライン・サポートに参加可能な人
・データの測定や収集が可能な人
・自宅などでB2版のポスターの制作が可能な人(用紙はイベント開始までに送付する)
・制作したポスターの写真およびポスターの解説動画(2分程度)をスマートフォンなどで撮影し、イベント主催者にインターネットを介して提出可能な人
定員:20組 応募多数の場合は抽選
申込締切:7月25日 (日) 17:00
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













