2021年9月17日
鎌倉市教委、「GIGAスクールサポーター」の業務委託業者を公募型プロポーザルで募集
鎌倉市教育委員会は、GIGAスクール構想を推進するため、同市立の小中学校などでアドバイザリー業務を行う「GIGAスクールサポーター」の業務委託業者を、9月13日~27日までの期間、「公募型プロポーザル」で募集する。
「公募型プロポーザル」は、これまでの支援実績と高い専門技術やコーディネイトスキルがある事業者から提案された企画内容などを、一定の基準で評価する選定方法。
業務委託期間は、契約締結日から2022年3月31日まで。業務内容は、GIGAスクール推進校と同市教委へのアドバイザリー業務など。委託料限度額は、総額150万円(消費税及び地方消費税を含む)。
推進校へのアドバイザリー業務では、同市立の深沢小学校、腰越小学校、腰越中学校の3校を対象に、ビジョン策定の支援などを行う。2021年度は2学期に1回、3学期に1回の情報発信を予定しており、その支援を行う。
また、同市教委へのアドバイザリー業務では、推進校への指導・助言を基本とした、新しい学びや学校運営の創造に対しての支援などをする。
【主なスケジュール】
・参加申込み:9月13日(月)~9月27日(月)まで(必着)
・質問の受付(電子メール):9月13日(月)~9月17日(金)17:00まで
・質問の回答:9月21日(火)までに同市ホームページ上で公開
・提案書等の提出:9月13日(月)~9月29日(水)まで
・プレゼンテーション:10月4日(月)9:15~16:30を予定
・結果通知:10月11日(月)に、プレゼンテーション参加事業者全員に審査結果を電子メールで通知
問合せ:同市教委教育文化財部教育指導課〈電話:0467-23-3000(内線 2721・2468)、メールアドレス:shidokyo@city.kamakura.kanagawa.jp〉
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













