2022年2月25日
プレエントリーを予定している企業数は「10社以下」が4割を超え =学情調べ=
学情は、「あさがくナビ2023」で2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関して「選考参加」をテーマにしたアンケート調査した結果を発表した。
それによると、就職活動でプレエントリーを予定している企業数については、「6~10社」が27.5%で最多。「1~5社」14.0%を合わせると、「10社以下」の回答が4割を超える結果になった。
「プレエントリーする企業を増やしすぎず、志望度の高い企業の企業研究や選考準備に力を入れたい」「本当に入社したいと思う企業に絞って選考を受けることで、1社1社丁寧に選考を受けたい」などの声が寄せられた。2022年卒の就職活動に続き、プレエントリーをする企業や選考に参加する企業数を絞り込む傾向にあるようだ。
また、内々定を獲得したい時期は「2022年6月末まで」が26.0%で最多。6月末までの内々定獲得を希望する学生が4割超となった。「ゴールデンウイークまで」を合わせると、45.8%が「6月末まで」に内々定を獲得したいと考えていることが分かった。また「内定式まで(9月末まで)」に獲得したいとしている学生が約8割を占めた。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













