2022年3月2日
IIBC、「TOEIC 公式eラーニング 基礎編 Listening & Reading」を個人向けに4月発売
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2月28日、「TOEIC公式eラーニング 基礎編 Listening & Reading」を個人向けに4月1日から発売すると発表した。
同公式eラーニングは、企業・学校など団体向けに2021年10月19日のTOEICの日に先行して発売していたが、4月1日から個人の学習者にも提供する。内容は、団体の場合と同じ。
「TOEIC Listening & Readingに役立つ7つの基礎スキル」など映像を活用した動画講義(48本・2~16分)で初中級者に丁寧に解説。フォローアップコンテンツ「ゼロから英語を聞く・読む」で受験準備だけでなくやり直し英語の学習をサポートする。TOEIC Listening & Readingのパートごとに、「例題を解く」→「例題解説(動画講義)」→「問題演習」のステップで、解答に役立つスキルを学び、公式問題で習熟を図る。TOEIC Listening & Readingのミニテスト(50問)を2回分用意。受講期間中の学習による伸びを確認することができる。
ディクテーションや、意味のかたまりごとに真似て頭の中で映像化したり、意味のかたまりごとに読んで語順のまま理解するトレーニングするチャンクでリピートなど、それぞれのスキルを段階的に磨くことができるトレーニングを用意。PC、スマホ、タブレット対応のマルチデバイス対応で、隙間時間の学習をサポートする付加機能(語彙バンク・弱点バンク・リスニングモード)も充実している。
5種のアチーブメントメダル(ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・マスター)が自学自習を楽しく動機付け。学習のペースメーカーはMyページでラクに管理。受講可能日数・残レッスン数・自分の学習の進捗を一目で把握できる。
受講が修了したら学習の記録をまとめた「学習結果カルテ・修了証書」を発行する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













