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2022年6月24日

VISH、泉山幼稚園のICTツール「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開

VISHは22日、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した泉山幼稚園の導入事例インタビューを無料公開したと発表した。

2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービス。2022年6月1日時点で、全国で2000以上の幼稚園・保育園・認定こども園が利用している。

同園は、2019年2月から同社のICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入。職員に事務作業よりも保育に時間を費やして欲しいとの思いから、同システムの導入に踏み切った。

同園で導入している機能は、欠席・遅刻・バス不要連絡管理、お知らせメール配信、預かり保育管理・保育料管理、園児管理、指導要録の作成。オプションで、バスにGPSを搭載
しての園バス運行管理も導入し活用している。また4月からは、安全管理を目的とし、登園降園時にも打刻管理も始めた。

同システムの導入は、保育士の働き方改革に大きく貢献しているという。園からの紙ベースの配布物がほとんどなくなったことで業務の負担が軽減した。また、毎朝送られてくる子どもの体調連絡は、コロナ禍での1日の過ごし方など保育士の行動指針を出す一助となり、園の意思決定の助けとなっている。また、同システムを管理する担当職員を決めることで、それぞれの仕事に専念できるようになったなどの改善が見られた。

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インタビュー全文

VISH

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