- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、ウィザスグループとの業務提携を発表
2024年4月1日
すららネット、ウィザスグループとの業務提携を発表
すららネットは3月29日、教育事業全体の活性化と持続可能な社会の実現、企業価値向上の実現を目指し、ウィザスグループと業務提携することで合意したと発表した。
今回の業務提携では、同社のICT教材「すらら」「すららドリル」「すらら にほんご」「Surala Ninja!」を、多種多様な顧客にサービスを提供しているウィザスグループで活用することを通して、様々な取り組みを行っていく。
まずは、企業価値の向上と収益性の改善。両社のサービス・コンテンツの販路を拡大し、顧客の満足度の向上につなげるほか、LTVを最大化して収益性の改善にもつなげる。また、両社共同での新たな教育コンテンツの開発とサービスモデルの構築で、幅広い層のニーズに応えていく。
さらには、ICT教材「すらら」の利用者・利用実績の分析を通じた教育効果の調査・研究とエビデンスの創出や可視化が可能になり、効果的なプログラムの構築も見込める。
ウィザスグループは、昨年4月から高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、グループ全体のカスタマーサクセスの強化及び能力開発・キャリア支援事業を担うカンパニーをそれぞれ新設。各子会社の主体的な経営を尊重しながら、子会社への理念の浸透、グループ統制力の向上、管理コストの適正化の推進力を高めることで業績拡大と収益力の向上を図っている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)