2025年6月9日
高専学生のワイヤレス技術コンテスト「WiCON」、決勝進出20チームが決定
WiCON運営協議会(情報通信ネットワーク産業協会、全国地域情報化推進協会、国立高専機構で構成)は6日、全国の高等専門学校(高専)の学生を対象にしたワイヤレス技術のコンテスト「WiCON2025」の応募全41チームの中から、本選に進出する20チームを採択し発表した。
採択された20チームは、技術実証のための費用として100万円が支援され、今後約9カ月間の技術実証に挑戦する。
WiCONは、無線通信を活用して地域課題を解決するための「モノ」「アプリ」「サービス」の技術実証や、無線技術・システムの「新規アイディア」の技術実証を通して、ワイヤレス人材の育成、近い将来に地域に根付く新たなビジネスやサービスの創出に取り組むコンテスト。
アイディアや技術の検討・提案だけでなく、応募審査で選ばれた採択チームには技術実証費用を支援。採択されたチームは、この支援費を活用して、数カ月間の技術実証に取り組む。取り組み・活動の成果は、来年3月に開催される本選大会で競い合う。
2025年は、「ワイヤレス利活用部門」(既存の無線機器/システムを使って地域課題を解決する「モノ」「アプリ」「サービス」の提案・技術実証)と、「ワイヤレス基礎技術部門」(電波を効率的に利用するための無線技術/システムの「新規アイディア」の技術実証)の2部門で、全国の高専生から技術を募集した。
「WiCON2025」の概要
応募状況:「ワイヤレス利活用部門」36チーム、「ワイヤレス基礎技術部門」5チームの総数41チーム
審査結果:「ワイヤレス利活用部門」16チーム、「ワイヤレス基礎技術部門」4チームの20チームを採択
今後のスケジュール:
・〜2026年2月末まで「実証期間」
・2026年3月11日「本選大会」(最優秀賞などを決定)
・2026年3月下旬「最終レポートの提出」
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