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2025年7月4日

コニカミノルタ、多言語通訳サービス「KOTOBAL」を教育現場で本格展開

コニカミノルタジャパンは、同社の多言語通訳サービス「KOTOBAL」(コトバル)の教育現場での本格展開を4月から開始し、現在、大阪市では全小中学校と義務教育学校で、東京・板橋区では一部の小中学校などで活用が始まっていると発表した。

「KOTOBAL」は、AIによる機械翻訳と24時間365日、オペレーターによるビデオ通訳で最大32言語に対応した外国語通訳と音声筆談・手話通訳を利用できる多言語通訳サービス。リアルタイムAI通訳では、手動で画面・操作ボタンを切り替えることなく、発話内容をAIが自動で言語判別しリアルタイムに音声通訳ができ、会話の流れが途切れることなくスムーズな意思疎通ができる。

これまでは宿泊施設や自治体などが導入してきたが、今回の教育現場での展開に合わせ、従来のアプリ版に加え、GIGAスクール端末などで利用できるブラウザ版の提供を開始。OSに依存せず、多くの学校や児童生徒が利用用途に合わせて「KOTOBAL」を利用できるようになった。

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「KOTOBAL」

コニカミノルタジャパン

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