2026年6月19日
Polimill、岡山県鏡野町の職員対象に自治体向け生成AI「QommonsAI」活用研修実施
Polimillは11日、青森県むつ市の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修を実施した。
研修は現地とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催され、午前・午後合わせて約70人が参加した。参加者の多くは6月議会対応を担当する職員で、生成AIの利用経験者は各回1~2人程度だったという。
同研修では、議会対応業務をテーマに、答弁案の作成や再質問の予測など、生成AIを活用した業務支援の方法を学んだ。また、「あいさつ文を作成しよう」と題したワークを通じて、生成AIへの指示文(プロンプト)の作成方法についても実践的に学習した。
研修では、生成AI活用の可能性だけでなく、人間の判断や発想の重要性についても議論された。参加したデジタル担当職員からは、「AIを過信している職員ほど、作ったものに“魂”がこもらなくなる」「生成AIを使うスキルと、その職員が持つ資質や発想を両立させていく必要がある」といった意見も出されたという。
Polimillによると、「QommonsAI」は国内外の法律、政策、論文、自治体事例などを基に自治体業務を支援する行政向け生成AIサービス。6月時点で全国850以上の自治体、約35万人が利用しているという。
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