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2015年5月20日

JPRS/インターネットの仕組みについて学べるマンガを中高などに無償で配布

ポン太のネットの大冒険

日本レジストリサービス(JPRS)は15日、全国の中高や高等専門学校を対象に、インターネットの仕組みについて学べるマンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険 ~楽しくわかるインターネットのしくみ~」の配布を無償で開始した。

教材の配布を希望する教育機関からの申し込みを、6月30日まで専用サイトなどで受け付けている。

配布は、日本レジストリサービスがインターネット関連教育支援活動の一環として、6年連続で実施している。

小冊子は、インターネットの仕組みやドメイン名の役割をマンガ形式で学べる構成。最新動向として、2014年11月に「都道府県型JPドメイン名」の都道府県ラベルに日本語を導入したことを反映している。

過去5年間の活動で、全国の教育機関へ約14万冊を配布。中学校の「技術科」や、高校の「情報」の授業などでインターネット関連教育の補助教材として活用されている。

関連URL

『ポン太のネットの大冒険』配布申し込み 専用ページ

『ポン太のネットの大冒険』(PDF)

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