2015年11月16日
すららと数検協会/「算数検定・数学検定 実力診断テスト」の提供を開始
すららネットと日本数学検定協会(数検協会)は16日、算数検定・数学検定の8級~2級までの過去問題をオンラインで受けることができる「算数検定・数学検定 実力診断テスト」の提供を開始した。
「算数検定・数学検定 実力診断テスト」は、算数検定・数学検定の8級~2級(小学校4年~高等学校2年相当)までの、複数年度分の過去問題を出題するオンラインテスト。
価格は各階級ともに1000円(税別)で、申込月を含む2カ月間は同階級のテストと復習・対策コースを何度でも受けることができる。
テスト終了後には、正規の検定に向けて見直すべきポイントや苦手分野克服のための学習カリキュラムが提示され、検定までの学習計画を効率よく立てることができるという。
また、出題の可能性が高い内容については、対策コースを用意。クラウド型学習システム「すらら」のレクチャーを受講でき、学習内容のさらなる理解を促す。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














