2016年7月15日
ユニアデックス、東京農工大のBYOD&VDI先進事例セミナー 27日開催
ユニアデックは、東京農工大学がパソコン教室を撤廃して、全学生BYOD化による仮想デスクトップを導入した先進事例を紹介する教育ICTセミナーを、東京・丸の内のトラストシティ カンファレンス・丸の内で7月27日に開催する。
本セミナーでは、まず基調講演として、東京農工大学 総合情報メディアセンターの三島 和宏助教を迎え、実際に東京農工大学が全学生にパソコン必携化を決めて学内にあったパソコン教室を全て撤廃した経緯から、クラウドにサーバー集約して導入した仮想デスクトップ環境の先端導入事例を成功の秘訣を交えて説明。次にユニアデックスから、クラウドを活用したパソコン教室の新たなスタイルと教職員パソコンへの標的型サイバー攻撃対策を紹介する。
クラウドサービスの発展は目覚しく、また学生の多くが保有するパソコンやタブレットの低価格化と高機能化により、本格的なBYOD(BringYourOwnDevice)時代を迎えている。限られたICT予算のなかで最先端のシステムを導入し、運用するためには学校内に整備すべきICT環境の選択と集中が重要となってきているという。
概要
日 時:2016年7月27日(水)14:00~18:00 (13:30開場・受付開始)
会 場:トラストシティ カンファレンス・丸の内 [東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階ルーム3] 地図
参加費:無料(事前登録制)
定 員:40名 (対象は学校関係者のみ。申込多数の場合は抽選)
詳細・申込
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