- トップ
- STEM・プログラミング
- 教師向け「LEGO Education Teacher Award 2018」を日本で初開催
2017年12月15日
教師向け「LEGO Education Teacher Award 2018」を日本で初開催
レゴ エデュケーションとアフレルは、STEM教育に携わる教師を対象とした「LEGO Education Teacher Award 2018」を日本で初開催する。
同コンテストは、世界中の小中高等学校で行われている革新的な教育を推進するためのコンテスト。テーマはSTEM教育の実践で、レゴ エデュケーションのロボットプログラミング教材を活用した、創造的で独創性、インスピレーション豊かな授業のアイデアを募集している。
提出物は、シンポジウムで発表するプレゼンテーションの概要、ワークシートや指導案などの教材サンプル、写真や動画、子どもたちの作品など、レッスンを実施したことを示す記録、公開授業・学会発表などの記録、活動に対する実施コメントなど。応募作品は日本語または英語のどちらでもかまわない。
日本のほか、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ロシア、中国、韓国など19カ国で開催され、各国で選出された教師がアメリカのボストンに集結し、「レゴ エデュケーション シンポジウム」が実施される。
コンテストの概要
参加資格:小中高等学校の教員
使用機材:レゴ エデュケーションのプログラミング教材
応募期間:2018年1月15日(月)~3月25日 (日)
結果発表:2018年4月5日(木)
シンポジウム:2018年 6月5日(火) ~7日 (木) *開催地はボストン(アメリカ)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













