2018年11月15日
RPAをテーマにした「RPA DIGITAL WORLD 2018」22日開催
セグメントが運営する「RPA BANK」は、RPA (Robotic Process Automation) をテーマとしたイベント「RPA DIGITAL WORLD 2018~Digital Robot CAMP in お台場~」を、22日にヒルトン東京お台場で開催する。
慢性的な人手不足、生産性の低迷、改善しない業務効率など、ビジネスを取り巻く環境の変化とともに顕在化した経営課題の解決手段としてRPAに取り組む企業や団体が拡がり続けている。イベントでは、「Digital Robotの定着と利活用」として、業務別におけるRPAの活用方法、RPAと他テクノロジーの具体的な連携方法などの具体的な解決策を見出すヒントとなる「実践に活用・応用可能」な企画を展開する。
また、デジタルロボットの活用を前提とした環境において、働くことの意味、生産性の意味、付加価値の意味についてどのように「アップデート (再定義)」されていくのかの議論を進めていく。さらに、RPAユーザーの横のつながりを通した知恵の結集がデジタルロボットの利活用、高度化には重要となることから、RPAユーザーコミュニティ「RPA Community」を展開していく。
メインセッションとして、「デジタルレイバーの進化とともに考える働き方の新常識」をテーマに、マザーズ上場の急成長企業3社による基調講演、RPAリーディングカンパニー5社による基調講演などのほか、さまざまなブレイクアウトセミナーやデモ&セッションを予定している。なお、基調講演は好評により満席となったが、当日の立ち見の事前申込を受け付けている。
開催概要
開催日時 : 11月22日 (木) 9:30~18:30 (9:00受付開始)
開催場所 : ヒルトン東京お台場1F [東京都港区台場1-9-1]
参加条件 : 業務コストの削減や生産性の改善を実現したい企業・団体、RPAを導入/導入検討している企業・団体、RPAを活用し自社ソリューションやサービスと組み合わせたい企業・団体、RPA技術を活用した新規事業や共同開発を目指す企業・団体。
参加人数 : 約5000名
参加費 : 無料 (一部有料チケット枠あり) *事前申し込みが必要
申込締切 : 11月21日 (水) 予定
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)