- トップ
- STEM・プログラミング
- 「IBM Watson日本語版」活用したチャットボットをリリース
2016年11月21日
「IBM Watson日本語版」活用したチャットボットをリリース
カラフル・ボードは18日、ソフトバンクが日本アイ・ビー・エムと共同で構築・提供するIBM Watsonエコシステムプログラムの初期エコシステムパートナーとして、「IBM Watson日本語版」を活用したチャットボット「SENSY bot」のβ版をリリースした。
「SENSY bot」β版は、IBM Watson日本語版のAPIの一つであるNLC(Natural Language Classifier、自然言語分類)を利用し、ユーザの発言や行動から好みを理解していく対話エンジンとして、一人ひとりの好みに合わせたレストランを案内する。
「SENSY bot」は、ユーザがチャットを通じて、自分の感性を学習したパーソナルAIを育成できるプラットフォーム。ユーザの嗜好性や、話し方を学び、日々成長していくという。育てたパーソナルAIは、様々なコンテンツを届けてくれたり、相談に乗ってくれたりする。
β版では、Facebook Messenger上で、「東京のレストラン案内」機能をリリース。今後も様々な機能がリリースされるという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)