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2017年11月16日
JR中央ラインモールが子ども向けロボットプログラミング教育を開始
JR中央ラインモールは15日、プログラボ教育事業運営委員会とフランチャイズ契約を締結し、子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」を展開していくことを発表した。
「プログラボ」は、阪神電鉄と読売テレビグループの共同事業として昨年4月にスタート。追手門学院大手前中・高等学校の福田哲也教頭の監修のもと、ロボットプログラミング教育を通じて未来を担う子どもたちの「夢を実現するチカラ」を育むことを教育理念に、学びに対する喜びと意欲、視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心、自らの力でやり抜く精神を身につけることを目的としている。
新年長・小学生・中学生を対象に、「教育版レゴ マインドストームEV3」を使い、モーターや各種センサーでロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使用したソフトウェアでプログラミングを行う内容となっている。
「プログラボ」の関西エリア以外での展開は初めてとなる。今後は、来年4月に武蔵小金井校を開校し、順次、同社エリアを中心に展開していくとしている。また、小学校を中心に出張・課外授業や自治体などへのプログラミング教育の導入支援の実施も予定している。
それに先立ち、来年1月20日から武蔵小金井で無料体験会を実施する。オリジナルテキストをもとに、実際の授業に近い形でロボット制作とプログラミングを体験してもらう。また、今月25日と26日に池袋サンシャインシティで開催される「JR東日本お客様感謝祭」でも気軽に楽しめる体験コーナーを設ける。
体験会の概要
開催日:2018年1月20日から
会場:東京都小金井市本町5-1815-2
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