2016年11月4日
順天堂大がインフルエンザ調査用iPhoneアプリを開発
順天堂大学は2日、Appleが医療や健康に関する研究用に設計したオープンソースソフトウェアフレームワーク「ResearchKit(リサーチキット)」を採用したインフルエンザ調査用iPhoneアプリケーション「インフルレポート」を開発したと発表した。
「インフルレポート」は、質問項目と測定項目とを組み合わせ、インフルエンザに関する重要な科学的疑問の解明を試みることを目的としている。また、得られたデータから、インフルエンザ予防や治療に便利な情報を利用者にフィードバックすることで、利用者の健康管理にも貢献できるように設計されているという。
アプリを通して集められたデータは、かつてない標本数で医学研究の飛躍的進歩に寄与することが期待される。順天堂大学は、研究用アプリケーションの開発など、情報技術を積極的に取り入れた臨床研究を推進し、今後もより効率的で先進的な医療の実現を目指すとしている。
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