- トップ
- 企業・教材・サービス
- アシストマイクロ、教育ICT標準化規格を日本市場で後押し
2018年5月14日
アシストマイクロ、教育ICT標準化規格を日本市場で後押し
アシストマイクロは11日、2018年度から日本IMS協会の会員となり、日本市場における教育ICT標準化を強力に後押ししていくと発表した。
日本IMS協会は、米国IMS Global Learning Consortium (IMS-GLC)策定の教育ICT標準化規格の推進普及を目的とした非営利団体。
IMS-GLCは、学習管理システム(LMS)と学習ツールを連携させるLTI(Learning Tools Interoperability =学習ツールの相互運用性)規格を始め、あらゆる教育ICTシステムを連携させることを目的に、複数の規格を策定・推進している。
アシストマイクロは、LMSから動画プラットフォームまで、LTIに準拠した文教市場向けのソリューションを数多く手掛けており、LTIを日本市場に普及させることで、教育ICTシステムの利用促進を図っていく考え。
同社が販売する主なIMS規格対応製品は、Kaltura(統合動画プラットフォーム)、Moodlerooms(学習管理システム)、Blackboard Learn(学習管理システム)、Blackboard Collaborate(遠隔授業システム)、Turnitin(剽窃チェック&論文作成・指導ツール)など。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)