- トップ
- STEM・プログラミング
- ACSP、「3Dプリンター活用技術検定試験」申込開始
2018年12月12日
ACSP、「3Dプリンター活用技術検定試験」申込開始
コンピュータ教育振興協会(ACSP)は、「第5回3Dプリンター活用技術検定試験」の申込を11日から開始した。
同試験は、3Dプリンターの活用に必要な造形方法や材料、後工程、CADデータの取り扱いなどの知識を評価・認定するもの。
円滑なコミュニケーションを可能にする用語を提供し、 3Dプリンター活用への指標を提示することで、市場の活性化と市場が求める人材の育成を支援する。
なお、同試験の公式ガイドブック『3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック』(日経BP社発行)も出ている。3000円(税別)。
試験概要
試験日時:2019年2月17日(日)10:30~11:30
対 象:3Dプリンターを導入または導入を予定している製造業の社員、関連ベンダーやサービス提供企業の社員や、これらの企業に就職、転職を希望している学生や社会人
試験方法:マークシート形式による真偽方式および多岐選択方式(60問)
受験料:8000円(税別)
試験科目:「3Dプリンターのメリット」、「3Dプリンターの仕組みとプロセス」、「3Dプリンターの活用」
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)