2019年1月23日
カラダノート、「子育Techアイデアコンテスト」をアスキーキッズと共同開催
カラダノートが発起人の「子育Tech委員会」は、家庭で実践している子育Techアイデアを募集する「子育Techアイデアコンテスト」を、角川アスキー総合研究所の「アスキーキッズ」と共同で、1月22日〜2月6日23:59まで開催する。
「子育Tech委員会」は、子育てにテクノロジーを用いて心身ともにゆとりある育児スタイルを提唱する、ITベンチャー10社からなる共同組織。
今回のアイデアコンテストを実施することで、ギーク(コンピューターやインターネットについて豊富な知識を持つ人)ではない、非ギークな家庭でもちょっとした工夫で簡単に便利になるようなアイデアを集めて広く周知し、「子育Tech」の浸透を目指す。
「子育Tech大賞」(1人)には賞金5万円を贈呈するほか、「企業賞」として各社1万円〜2万5000円程度の賞品を予定している。
また、2月24日の同コンテスト表彰式では、各賞の受賞者と応募内容の発表と合わせて、日本最大級のIoTコミュニティ「IoTLT」の後援で、IoTLTの派生コミュニティ「ファミリーテックIoTLT」の会員による発表も実施する。
表彰式開催概要
開催日時:2月24日(日)14:00〜16:00
開催場所:Voyage Group[東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8F]
受賞者LT:カラダノート賞、ポスリー賞、ファーストアセント賞、fotowa賞、アスキーキッズ賞、子育Tech大賞、ファミリーテックIoTLT(登壇者調整中・複数名)
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)