2020年10月5日
追手門学院、自治体職員などが働きながら学ぶリカレント教育講座「OIA」設立
追手門学院は2日、「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)」を開設した。これをもとに、ビジネスパーソンや自治体職員などを対象にした講座を定期的に開講し、リカレント教育の充実に取り組んでいく。
同学院では、リカレント教育で先行している早稲田大学「WASEDA NEO」などの協力を得て新ブランド「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)」を設立し、「理論と実践プログラム」「データマーケティングセミナー」「スポット講座」の3講座を展開する。
このうち「理論と実践プログラム」は6日間の集中講義として大阪市内などで開講し、ビジネスパーソンに求められるデータマーケティングの知識とソフトを使った分析手法を習得するほか、マネジメントや戦略策定の理論、それに受講者同士の学び合いを深めるミーティングを盛り込んでいる。
講師陣は企業の経営者や起業家など、次世代の経営人材の育成に強い関心を持つ経営の第一線で活躍している人たち。同学院ではビジネスコミュニティの拠点として、これからの近畿・関西経済を担う人材育成を目指していく。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)