2021年2月3日
昭和女子大、毎週ネイティブスピーカーと交流する「オンライン対話プログラム」を始動
昭和女子大学は1日、学生が海外の大学生や社会人等とお互いの言語を使用して相互学習・交流するプログラム「Language Exchange Partner Program」を立ち上げたと発表した。
このプログラムは、週に1回1時間程度、海外協定校の日本語学習者と同大学の学生がオンラインでペアとなり、日本語と相手の言語で対話するもの。
今年度は英語と韓国語のプログラムを開催。英語プログラムは、同大学のボストンキャンパス「昭和ボストン」で日本語講座を受講している社会人・大学生や地元の高校から参加者を募集した。韓国語プログラムでは、協定校である韓国・淑明女子大学の学生が参加。ペアは、昭和女子大学国際交流センターが語学の習熟度を中心に、学年や趣味などを考慮してマッチングをし、英語は4組、韓国語は38組が1月末まで5回にわたり取り組んだ。
高まる国際交流ニーズに応えるため、同大学では以前より日本語を学びたい留学生と日本語で話す「日本語会話パートナー」や、海外からの留学生と互いの言語で話す「ランゲージエクスチェンジ」を対面で実施していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大を受け、留学プログラムが軒並み中止となり、学内の留学生も激減した。そこで今回、日本語を学びたい海外の大学生らと双方の言語を用いてオンラインで学習・交流するプログラムを企画したという。
企画・運営にあたる国際交流センターでは「コロナ禍で厳しい状況が続いていますが、外国人学生と交流したいという学生の意欲は変わらない」と留学できない学生たちのグローバル志向に応えるべく、世界各国43校の協定校とのパートナーシップ関係を活かし、新たなアイデアを積極的に試行している。 同プログラムは、新年度も4月に英語、韓国語に加え、新たに中国語も募集を開始し、7月にかけて全10回にわたって実施する予定。
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