- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI型タブレット教材「Qubena」仙台市の市立小中学校で利用開始
2019年12月13日
AI型タブレット教材「Qubena」仙台市の市立小中学校で利用開始
コンパスは12日、同社が提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が仙台市の市立小中学校の指導の一環として採用され、9月から利用が開始されたことを明らかにした。
仙台市教育委員会は、文部科学省2019年度「学校ICT環境整備促進実証研究事業」に採択されており、Qubenaは遠隔教育実践校における学術情報ネットワーク(SINET)とICTを活用した教育の検証の一環として、仙台市立鶴が丘中学校と仙台市立錦ヶ丘小学校に導入された。今後、全市での導入を視野に入れ、利用が進められている。
導入校では、朝学習や授業中の演習、単元のまとめや復習、発展的学習にQubenaで取り組んでいる。また、学級で学習が困難な児童生徒が、学びの遅れを気にせずに自分のペースで学習できる教材として活用。特別支援を要する児童生徒に対し、一斉指導の場面で指導が難しい時に個別指導の時間の確保を目的として活用している。
関連URL
最新ニュース
- 埼玉県、オンラインによる「女性のデジタル人材育成講座」6月1日から申込受付(2024年5月10日)
- 埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始(2024年5月10日)
- 大学受験に向けて塾に通い始めるのは「高校1年生から」がトップ =僕と私と調べ=(2024年5月10日)
- 多摩美大、AIやサーキュラーなど5つの最先端テーマを研究するプラットフォーム開設(2024年5月10日)
- 立命館、学生・社会、教育・研究が混ざり合う「TRY FIELD 」開設、オープニングセレモニー開催(2024年5月10日)
- フォトロン、ネットワークカメラ収録システムと学習動画共有プラットフォーム、名城大学の導入事例を公開(2024年5月10日)
- Wonderlabo、渋谷教育学園中高校で「マーケティングの可能性」について講義(2024年5月10日)
- 「ONGAESHI」 、zero to one「E資格認定プログラム」NFTを活用して“無償で学んで転職”(2024年5月10日)
- COMPASS、「学習者を中心としたデータ利活用のこれから」を考えるイベントをオンラインで開催(2024年5月10日)
- 日本野球機構、「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」全国4都市のドーム球場で開催(2024年5月10日)