2020年10月21日
未来教育推進機構、世界の問題を自分ごとに「SDGs探究AWARDS 2020」開催
未来教育推進機構(UMEDAI)は、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動「SDGs探究AWARDS」の第2回エントリー受付を12月1日から開始する。
SDGs探究AWARDSは、これからの未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考えて表現する場を作りたい、という想いから、2019年に設立された。昨年は全国の中高生、大学生などから945件の応募が寄せられたという。
エントリーテーマは「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」。対象は中高生、大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生。エントリー期間は12月1日~来年2月1日。
所定のエントリー用紙と作品を提出する。作品の形式は、ポスター・ムービー・論文・新聞など、テーマに対する発表内容が分かるものであれば、表現方法は問わない。
2月中旬に、中高生部門・学生部門それぞれに最優秀賞1作品、優秀賞3作品を選んで、3月にオンラインで表彰式を実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













