2022年8月24日
23年卒学生の「選ばれる企業/選ばれない企業」 =ワークス・ジャパン調べ=
ワークス・ジャパンは22日、2023年3月卒業・修了予定の大学生、大学院生を対象に実施した就職活動動向調査と、企業の人事担当者を対象に実施した採用活動動向調査の結果を発表した。
それによると、就職活動の全体傾向は、早期化と複数内定取得がより一層明確になる結果となった。学生の内々定承諾の決め手は「仕事軸+社風」。選考過程で、業務内容以外の魅力付けができるかも重要という結果となった。
企業は、インターンシップコンテンツの見直しや参加者へのフォロー、採用広報の見直し、選考途中辞退、内々定後辞退など、抱える課題は非常に多い結果となった。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.407 日本体育大学柏高等学校 熊井允人 先生(後編)を公開(2024年5月1日)
- 取得したのにも関わらず就職や転職の役に立たなかった資格とは?=セルバ調べ=(2024年5月1日)
- 第1志望合格の学生、約6割が「塾・予備校のメンター」に勉強計画を相談=武田塾調べ=(2024年5月1日)
- 昭和大学などの研究チーム、JAXAと共同研究を締結し宇宙医科学研究をスタート(2024年5月1日)
- 成城大学、オープン・カレッジを生涯学習Webサイト「せたがやeカレッジ」で動画配信(2024年5月1日)
- 新経済連盟、「次世代教育の実現に向けた政策提言」を自民党教育・人材力強化調査会長に手交(2024年5月1日)
- AKAのAI英会話ロボット「Musio」、ポプラ社のロボット図鑑に掲載(2024年5月1日)
- 「AI教育推進機構 設立記念イベント」5月25日開催(2024年5月1日)
- NIJIN、「笑いの学級経営|1年間の成功の秘訣は“笑い”にあった」アーカイブ動画配信(2024年5月1日)
- 大阪工業大学、日本IBM・山口社長招き特別講演会 6月22日開催 聴講者募集(2024年5月1日)