コドモン、3年連続90％以上のICT導入施設が「業務省力化を実感

コドモンは12日、保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の利用施設を対象に、利用調査アンケート(2022年度)を実施した結果を発表した。

「コドモンの導入でどのようなことが改善されたか？」の問いには、最多は「保護者との連絡方法」で、従来よりも連絡が簡単になったと感じている施設が85.2％。

「コドモンは業務省力化、負担軽減に役立っているか？」の問いには、92.3％の施設が「役立っている」と回答した。

特に役に立っている機能は、1位「お知らせ一斉配信」2位「保護者アプリ・保護者からの連絡」3位「登降園管理」4位「デイリーボード」5位「アンケート」という結果だった。

これから活用したい機能は「ドキュメンテーション」「シフト作成機能」「園内連絡」の回答が多数で、特に、昨年5.5％だったドキュメンテーションの回答数が19.6％と最多となっている。

また、82.8％の施設が1年後もコドモンを継続して利用したいと回答。3年連続80％以上が継続利用を希望するという結果となった。

アンケート概要
対象：コドモンを利用する全国の保育・教育施設
方法：メール案内、WEB回答方式
期間 : 2022年 12月7日〜12月21日
回答数：378件

アンケート結果詳細

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