2024年4月9日
Z世代・大学生が一番頻繁に利用するSNSは? =on the bakery調べ=
on the bakeryは5日、「学生団体サミット2024」(3月21日実施)に参加したZ世代・大学生を対象に実施したSNS・診断コンテンツの活用に関するアンケート結果を公開した。
同アンケートは、オンラインガチャ・診断・アンケートコンテンツを低コストで作成・公開でき、マーケティングの手段として活用できるノーコードツールの「クロワッサン」を活用したもの。
それによると、「一番頻繁に使うSNSは何ですか?」の問いには、1位「Instagram」65%、2位「X」20%、3位「LINE」10%、4位「TikTok」3%、5位「YouTube」1%という結果になった。
「最近、診断で遊んだことはありますか?」の問いには、「はい」が88%。Instagram広告やWebサイトのポップアップで診断コンテンツが表示されることも多く、日常的に「診断」に触れる機会が増えてきている。
「企業のSNSを見ることってありますか?」の問いには、「はい」64%、「いいえ」36%の結果だった。企業がSNSを情報発信やマーケティングに活用していることの表れとも考えられる。一方で、SNSは個人的な利用が本来の目的であり、企業の情報に関心がない層も一定数存在するようだ。
「気になる会社はどこで見つかることが多いですか?」の問いには、1位「SNS」40%、2位「ネット記事(インタビュー記事等)」19%、3位「交流会・勉強会」14%、4位「TV・雑誌」13%、5位「就活メディア」11%、6位「大学の案内等」3%となった。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)