- トップ
- STEM・プログラミング
- コミュニケーションロボットの活用を検討する「介護レク研究会」17日開催
2016年11月9日
コミュニケーションロボットの活用を検討する「介護レク研究会」17日開催
BCCの社内カンパニーでレクリエーション介護士制度を手掛けるスマイル・プラスカンパニーは8日、介護レクリエーションをテーマとし、認知症予防や介護予防につながるコミュニケーションロボットの活用を検討する「介護レク研究会」に企画協力すると発表した。
同研究会は、近畿経済産業局からの委託事業の一環として、大阪市都市型産業振興センター、i-RooBO Network Forumが主催となり、介護現場でのコミュニケーションロボットの活用について、有識者やビジネスパーソンによる講演やワークショップを通じ、ロボットメーカー、介護事業者、サービス提供企業と共に検証する研究会。
第1回目の今回は、介護レクリエーションを活用した認知症予防の効果について研究を行う、奈良県立医科大学 老年看護学 澤見一枝准教授が基調講演を行う。また、同分野でビジネスを展開する、プラス、日本ストリートダンススタジオ協会、NTT東日本による各取り組みのプレゼンテーションもある。
研究会終了後には、講演者と研究会参加者を中核として、介護施設への介護ロボット導入を目的としたプロジェクトを組成し、事業化サポートを行っていくという。
「第1回介護レク研究会」開催概要
開催日時:11月17日(木)16:00~18:00(受付15:30~)
開催場所:ATCエイジレスセンター[大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC(アジア太平洋トレードセンター)ITM棟11F]
参加費:無料
参加対象:介護事業従事者、介護関連企業
定 員:30人(定員になり次第締切)
申込締切日時:11月16日(水) 17:00
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)