2017年7月31日
授業支援システム「schoolTakt」が英語・韓国語・中国語に対応
コードタクトは28日、同社が提供する授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」が、「英語」「한국어(韓国語)」「中文簡体字(中国語)」に対応したと発表した。
2015年1月日本での発売以来、授業支援システムとして総務省の実証事業のコンテンツアクセス数1位になるなど、教育現場で大きな反響を得ている中、schoolTaktでは、日本語以外の「英語」「한국어(韓国語)」「中文簡体字(中国語)」の言語で使用可能となった。
schoolTaktは、全米最大の教育イベントSXSWeduの2016年、2017年3月の2年連続の出展を皮切りに、2016 年11月のシンガポールで行われたアジア最大の教育イベントEdTechXAsiaで、海外の教育関係者より高評価を得た。
また、『国内のインターナショナルスクールでもschoolTaktを使用したい』という声や、『外国語指導助手 (Assistant Language Teacher) の授業での使用をしたい』といった要望があり、ブラウザの言語設定を変更するだけで、他の言語でも使用することができるようにした。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)