2015年6月23日
IDC/国内セキュリティ市場、15年以降はマイナンバーなどで需要拡大と予測
IDC Japanは22日、2014年の国内セキュリティ市場規模実績と2019年までの予測を発表した。
これによると、2014年の国内情報セキュリティ市場で、SaaS(Software as a Service)型セキュリティソフトウェアを含むソフトウェア製品とアプライアンス製品を合わせたセキュリティ製品市場規模は2564億円、前年比成長率が3.5%となった。
また、コンサルティングやシステム構築、運用管理、教育・トレーニングサービスを含むセキュリティサービスの市場規模は6457億円、前年比成長率は6.9%となった。
IDC では、2015年以降、法規制によってサイバーセキュリティ対策やマイナンバーなどの個人情報保護対策の強化が求められ、同市場への需要が拡大するとみている。
また、クラウドサービスやモバイル端末の利用拡大、標的型サイバー攻撃の増加によって、セキュリティソフトウェア全体に対してニーズが高まると考えられ、同市場の2014年~2019年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%で、2019年には2638億円に拡大すると予測している。
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