2018年8月13日
世界最高峰のインドの理工系大に「Japanese Cross-Cultural Course」開講
フォースバレー・コンシェルジュは、インド工科大学デリー校 (Indian Institute of Technology Delhi) で、日本に就業する外国人材輩出のため、日本語・文化・職業訓練コース「Japanese Cross-Cultural Course」を27日~31日に開講する。
国内のIT・エレクトロニクス業界の深刻な人材不足を背景に、優秀なIT人材が集まるインド工科大学デリー校にて日本語や日本文化などを学べる職業訓練コースを開講する。
インド工科大学でのコースは、今年3月に開講したハイデラバード校に続き2校目となる。期間は8月27日~8月31日、10コマ (1コマ60分) の授業が行われる。対象学生は9日現在で228名。
コース初日の27日には記念イベントとして、日本の魅力を伝える「Japan Night」を開催する。受講生に限らず全学生の参加を募り、就職活動中の学生のみならず、在校生全員に日本の魅力を伝え、日本就職を目指す人材を増やしたいとしている。
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