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2019年1月11日
「そろタッチ教室システム」が世界最大級の教育イベントのファイナリストに
Digikaは10日、同社のiPadを活用した暗算学習法「そろタッチ教室システム」が、米国テキサス州オースティンで3月4日~7日に開催される「SXSW EDU 2019」のLaunch Competitionのファイナリストに日本発のプロダクトとして初めて選出されたと発表した。
SXSW EDU は、EdTech発祥の地・米国テキサス州オースティン一帯が約1カ月間イベント会場となる複合型フェスティバル「SXSW」の皮切りイベントとして開催される。
世界最大級の教育イベントで、世界中から1万人近くの教育系StartupやVentureCapital、教職関係者、学生などが集まる。AppleやGoogleといった世界的企業はもちろん、日本からはSony、Panasonicなども参加。2018年は世界47カ国から約1万7000人が来場した。
もともとは音楽フェスティバルの「SXSW」が始まりだが、やがて映画やビジネス、ゲームなどのコンテンツも追加され、教育部門もそのひとつとして始まった。
SXSW EDUでは、最新の教育ソリューションの展示や先進的な課題を共有し合うセッション、ネットワーキングやメンタリングの場も設けられる。
今回、SXSW EDUの目玉イベントの一つであるLaunch Competitionに、日本企業として初めてDigikaの「そろタッチ教室システム」が登壇。
テック部門、アーティスト部門では、これまで様々な日本人クリエイターが同Competitionに参加してきたが、主催者によると、教育部門では日本企業史上Digikaが初だという。
□ そろタッチとは
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