- トップ
- 企業・教材・サービス
- みらい翻訳、Mirai Translatorをテレワーク環境で利用可能なサービスを正式提供開始
2020年6月3日
みらい翻訳、Mirai Translatorをテレワーク環境で利用可能なサービスを正式提供開始
みらい翻訳は1日、TOEIC960点レベルの機械翻訳サービスMirai Translatorをテレワーク環境で安全・安心に利用できるサービスの正式提供を開始した。
新型感染症の感染拡大の対策として、多くの企業においてテレワークによる対応を実施している中、同社も4 月15 日から「Mirai Translatorテレワーク支援アカウント」を無償提供していた。
利用中の多くの人からの「継続利用したい」という声に応え、テレワーク支援アカウントの継続利用、かつテレワーク環境からも安全・安心に利用可能とするワンタイムパスワードによる2 段階認証を選択可能な「Mirai Translator(テレワークタイプ)」を正式提供開始。またテレワーク環境等、様々な利用形態に対応するために、ワード数定額プランをリニューアル提供する。
現在Mirai Translatorを利用中の人は、販売代理店経由で申込みが可能。新規利用は、販売代理店へ連絡するか、同社ホームページから申し込みが可能。
Mirai Translator(テレワークタイプ)の概要
■在宅勤務等のテレワーク環境等でMirai Translatorの全プランが利用可能
■ISO/IEC27001およびISO/IEC27017の認証を取得している同社が、高度なセキュリティ要件に準拠した運用を実施
■日本国内サーバでの運用、全登録データの暗号化、翻訳処理データを直ちに削除等を実施
■テレワークタイプ専用のサーバ環境で運用し、専用URLで提供
■ID/パスワード認証に加えて、時間ベースのワンタイムパスワード(TOTP)を利用した2段階認証を選択できるため、テレワーク環境からも高いセキュリティを確保して利用可能
Mirai Translatorワード数定額プランリニューアルの概要
■利用ワード数が12 万ワードから利用可能(従来は48 万ワードから利用可能)
■登録可能ユーザ数が500 ID までに拡大(従来は200 ID まで)
■上限ワード数に達した後も、追加ワード数を5万ワード単位で追加可能(従来は15万ワード単位)
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)