2015年5月20日
MetaMoJi/リアルタイム授業支援アプリが6月からMDMに対応
MetaMoJiは19日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」が、携帯端末を管理するMDM(Mobile Device Management)ツールに対応すると発表した。
「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、書くことを大切にしたリアルタイム授業支援アプリ。MDMに対応したバージョンアップ(機能拡張)の提供開始を、2015年6月に予定している。
iOS7から追加された機能「Managed App Configuration」に対応。これにより、管理者がアプリケーションの各種設定値を複数の端末に一括設定することができるようになる。使用者に意識させたくない、また、利用させない項目を設定したり、アプリの動作を制御することが可能。
「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、「MobiConnect for Education」などのMDMツールと合わせて利用することで、タブレットを安全かつ効率的に活用した授業の展開を促進するという。
MetaMoJiでは、企業向け会議アプリケーション「MetaMoJi Share for Business」についても、MDM対応を行っていく予定だという。
関連URL
MetaMoJi Share for ClassRoom
MobiConnect for Education
MetaMoJi
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