2015年10月6日
JPRS/「学生向けJPドメイン名活用支援プログラム」を指定事業者向けに提供開始
日本レジストリサービス(JPRS)は5日、無料でJPドメイン名の新規登録が行える「学生向けJPドメイン名活用支援プログラム」の提供を、指定事業者向けに開始すると発表した。
本プログラムは、指定事業者が、大学や専門学校などの教育機関と連携し、学生のインターネットを使った情報発信を支援する施策を実施する際に、JPドメイン名の新規登録を無料で提供する。
対象となるJPドメイン名の種類は、汎用JPドメイン名と都道府県型JPドメイン名で、本プログラムやJPドメイン名の各種申請は、すべて指定事業者を通して行われる。
JPRSは、学生が自らのドメイン名を登録し、Webサイトなどで情報発信していく機会を提供することが、インターネットの発展を担う人材の育成につながると考え、本プログラムの実施を決定したという。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)