- トップ
- 企業・教材・サービス
- フューチャー、競技プログラミングコンテスト「Future Meets You Contest」
2018年10月17日
フューチャー、競技プログラミングコンテスト「Future Meets You Contest」
フューチャーは16日、社会人の競技プログラマーを対象に、オリジナルの「マラソン形式」のコンテスト「Future Meets You Contest」を9月29日に実施したと発表した。
同コンテストは、競技プログラミング勉強会「はじめてのマラソン」(2018年5月)、トップ層向けコンテスト「Hack to the Future」(2018年3月)に続き3度目の開催となる同社のオリジナルイベント。
今回は、オンラインで約400人、オンサイトで約20人が3時間のコンテストに参加し、高度なスキルを競った。
同コンテストは、順位を競うだけでなく、参加者同士やフューチャーのテクノロジースペシャリストと交流する場も設け、競技プログラミングのスキルがビジネスや社会の発展に貢献できる可能性を感じてもらったという。
出題された問題の要件を満たすプログラムを作成し取得したスコアの高さを競う「マラソン形式」では、問題の本質を見極めて論理的に解決する思考力が問われる。
これらの能力は、ITコンサルタントとしてプロフェッショナルサービスを提供するために必須であり、同社が創業当時から重視している考えと共通していることから、オリジナルのイベントを企画し、高度なITスキルを持つ人材に学習と交流の機会を提供しているという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)