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2018年10月19日
「PUBLUS Lite for Browser」、小中高向け電子書籍サービスに採用
ACCESSは18日、同社の電子テキスト配信システム(ブラウザ版)「PUBLUS Lite for Browser」が、eライブラリー有限責任事業組合の小中高校向け電子書籍サービス「スクール イー ライブラリー(School e-Library)」(商標登録出願中)に採用されたと発表した。
「スクール イー ライブラリー」は、2019年4月から全国の小中高校を対象に提供開始する予定。
「PUBLUS Lite」(アプリ版・ブラウザ版)は、電子書籍やデジタル教材の開発ノウハウを生かした電子テキストの配信・管理システム。
1000ページを超えるPDFやOffice文書などの高速表示、拡大しても鮮明な文字表示、テキストの高速検索などを備えた先進的な本棚ビューワ。
2014年の提供開始以来、専門学校・大学・社会人スクールでの教科書や教材の代替、専門出版社や会員組織が提供する専門書や学術書の電子閲覧・配布など、多数の導入実績がある。
また、「スクール イー ライブラリー」は、全国の子どもたちに、読書したくなる機会を増やすことを目指し、出版社8社がサブスクリプションモデルでの書籍提供の協力について同意して、原作者の了解を得ることで、企画が実現されている。
常時少しずつ入れ替わる1000冊の本が読書できる。1つの学校に年間2万8800円で41IDを提供、1クラスが同時に同じ本を読める。ひとつの学級が同じ本を読むことができる41ライセンス(生徒40人+先生)を提供。
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